上は、夏の写真です。
我が家の家に有る大きなプラ睡蓮鉢は、楊貴妃メダカベービーがいっぱい生まれたので
睡蓮触れず放置状態でした。
残念ながらこの鉢の大きな植木鉢に植えた睡蓮は、今年咲きませんでした。
 
夏に紹介したこんなマツモと同じ位の大きさの子も15~30mm位に成長したので
 
少し引っ越しをしようと思います。
 
 
引っ越し先は、おなじみ私の仕事場デスクのPC上。
夏の間は、高温になるので閉鎖していたオーバル25です。
 
立ち上げと共にロカボーイコンパクトも新しい物に変えます。
 
マツモ入れすぎましたので暗いです。 
そしてマツモに引っ付いてきたピンクラムズホーン
そう言えば我が家のピンクラムズホーンは、3匹購入してこのオーバル25で十数匹になり
家の水槽で只今数百匹になっています。
ラムズホーンは、睡蓮鉢に入れると結構お掃除してくれるので良いですよ。
 
 
先週の木曜日でも咲いてくれている爆咲きな睡蓮です。
合計で何十回咲いているのかわからない開花の数。
まだまだ蕾は、控えているのでちょっとありがたさに欠けます。
 
なぜこれほどに咲くのか?
我が家には、咲かない睡蓮も有ります。
そこで考えました。
 
 
上の写真は、夏場仕事場に置いていた頃です。
この睡蓮は、仕事場飼育用で小さなガラス睡蓮鉢に入れる為に小さな植木鉢に植えていました。
他には、特別な事をしていません。
仕事場では、生体無しでも良く咲きました。
 
と言う事は、小さい植木鉢の方がよく咲くのでしょうか?
家に置いてある睡蓮は、ほとんどが出来るだけ大きな植木鉢に入れています。
小さな植木鉢だと根が伸びるのも限界が有るので咲くのでしょうか?
大きな植木鉢の場合は、根や葉を延ばすのに力を使い咲かないのか?
それともたまたまなのか?
 
それと今年わかった事が有ります。
それは、睡蓮の葉が睡蓮鉢にそって円形状に広がっている物ばかり
よく咲いていました。
確かに円形状にうまく広がると真ん中だけ光が当たり
まっすぐ蕾が上がります。
 
1個の大きな睡蓮鉢に2個以上植木針に植え替えた
睡蓮を入れている物は、まったく咲いていません。
 
来年は、咲かない睡蓮を小さな植木鉢実験してみましょう。
来年の春には、絶対この事を忘れる自信があるのでここに記載しておきます。
 
まあ調べる事もなく私個人の飼育の結果ですので参考にしないで下さいね。
 
 
 
 
 
 


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です